子育て・育児

大人向け絵本3選|絵本は読みやすい自己啓発本である【本来2歳向け】

厳選3冊:絵本は自己啓発本である

次のような方に向けた記事です。

  • 2歳前後の子どもがいる
  • 自己啓発本を最後まで読みきれないことが多い
  • 大人も学びが得られる絵本を探している

一般的に絵本は子ども向けです

しかし視点を変えると、自己啓発本としての要素もあります

なぜなら、絵本から学びを得られるからです

例えば「人には優しくしよう」・「失敗してもいいんだよ」・「素直にあやまろう」などシンプルな学びが読みやすい構成で書かれてあります

ここで紹介する絵本は、大人にこそ読んでもらいたい3冊です
しかも子どもと楽しい絵本の時間を過ごすことができます

  • だるまさんと ⇒非言語コミュニケーションは信頼関係の基礎だ
  • はらぺこあおむし ⇒失敗から学べ
  • ぞうくんのおさんぽ ⇒嫌われる勇気を持て

自己啓発本としての絵本|圧倒的な読みやすさ

自己啓発本としての絵本

絵本の一番の特徴は、その圧倒的な読みやすさにあります。読みやすい理由は次のとおりです

  • ページ数が少ない
  • 文章が少ない
  • 簡単な文章で構成されている
  • 絵が多い(”絵”本なので当たり前ですが)
  • 学びが1~2つと少ないためすぐ覚えられる

その読みやすさゆえ「2万部で大ヒット」と言われる書籍の世界で、多くのミリオンセラー(100万部以上の売上げ)が生まれています

一般の書籍でも100万部突破は至難の業だが、ましてや絵本ともなると、基本的に読者人口が限られているだけにさらに大変なことである。

引用元:ミリオンセラーの絵本一覧-Wikipedia

このWikipediaのページでは、なんと100を超える絵本が紹介されています

それほど「絵本は読みやすい」ということです

その一方で一般的な自己啓発本は、ボリュームが多く途中で投げ出してしまいがちです

例えば発行部数が8,000万部の自己啓発本「思考は現実化する」のページ数は、なんと600ページを超えます

しかしここで紹介する絵本は、たった20ページ前後で非常に読みやすいです

だるまさんと|他に類を見ないテンポの良さ

累計500万部を売り上げた「だるまさんシリーズ3部作」の最終章です

最終章だからといって、読む順番は全く重要ではありませんのでご安心ください

だるまさんと:絵本としての魅力

  • 他の追随を許さないテンポの良さ
  • だるまさんの高いコミュニケーション能力
  • くだものさん達との熱いコラボレーション

だるまさんシリーズは、何と言ってもそのテンポの良さが気持ちいい

前2作まで孤軍奮闘で頑張ってきた主人公だるまさん

3作目はなんと、だるまさん以外にいちごさんや他のくだものさん(表紙のいちごさん以外はネタバレになるため割愛)が登場する

そしてだるまさんは、くだものさん達と密なコミュニケーションをとっていく、もちろんテンポよく

最後は超高校級ウルトラ神難度の熱いコラボレーションでしめくくり、3部作のラストを華々しく飾る、まさに圧巻である

だるまさんと:自己啓発としての学び

【学び】非言語コミュニケーションは信頼を構築する基礎である

非言語(ノンバーバル)コミュニケーションは、言語情報を補うものです

具体的には次のものがあげられます

  • 表情
  • 身なり
  • 手ぶりなどの仕草
  • 声の大きさやトーン
  • ボディランゲージ

だるまさんは、くだものさん達と多様で密な非言語コミュニケーションをとっています

その結果、くだものさん達との信頼関係があってこそできる難しい技を成し遂げられました

このことから非言語コミュニケーションは、信頼関係を構築するにあたり重要であるといえます

はらぺこあおむし|楽しい仕掛けと鮮やかな色使い

色の魔術師と言われるエリック・カールが描く世界中で愛される絵本です

はらぺこあおむし:絵本としての魅力

  • 芸術的で鮮やかな色彩
  • 楽しい仕掛けで曜日や数を覚えられる
  • 希望にあふれたサクセスストーリー

全世界で累計3,000万部の販売数を誇る名作。楽しい仕掛けと、他の絵本にはない美しい色使いが際立っている

主人公は「あおむし」である

あおむしは実際には目をそむけたくなる生きものである。しかし本書で描かれるあおむしは、好奇心旺盛で何とも言えないかわいらしさがある

仕掛けのページは、楽しいだけではなく数と曜日を子どもが覚えられる仕組みになっている

最後のページは使い方によっては仕掛けになる。その隠された仕掛けを見つけるのも一つの楽しみである

はらぺこあおむし:自己啓発としての学び

【学び】失敗しても良い。そこから学ぶことが大切である

この絵本はあおむしのサクセスストーリーですが、順風満帆にはいきません

途中であおむしは失敗を犯します。しかし、その失敗から学びを得て適切な行動をとり成功します

失敗からの学びについては、世の偉人達もこう語っています

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし

by 松浦清(江戸時代の大名)

運よく成功することがあっても、失敗する時は必ず理由があるという格言です

失敗から学ぶには、まずその理由を分析することが重要であるといえます

私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ

by トーマス・エジソン(もはや説明不要の発明王)

エジソンは失敗を「うまくいかない方法の発見」として捉え、成功へのヒントを示しました

成功するためには、失敗した方法を避ければ良いのです

あおむしは偉人たちの言う「失敗からの学び」を身をもって示してくれます

ぞうくんのさんぽ|ゆるい展開⇒心拍数上昇必至

まとめ|こどもは楽しめて大人は学びを得られる絵本

スマイル

3冊の絵本をその魅力と自己啓発の観点から紹介しました

  • だるまさんと ⇒非言語コミュニケーションは信頼関係の基礎だ
  • はらぺこあおむし ⇒失敗から学べ
  • ぞうくんのおさんぽ ⇒嫌われる勇気を持て

この絵本で子どもと楽しい時間を過ごすことができ、学びを得られるのは間違いありません

最後まで読んでいただきありがとうございました